関係者に余程拗らせた人間がいたとしか思えないような速度でフィギュアかが決まったわけですが、去年の夏のWFでガレキが出て入るものの何だかんだで出るまで1年弱、待った甲斐がありました。冬のWFで白バニーも出るらしいですが流石にそこまでは懐が続かない…
で、まずは箱から
中のブリスターは顔の部分だけくり抜かれておりパッケージの状態で顔が見やすいように考えられています。
あまり関係ないですが最近販売元グッスマ系は糊の残りにくいテープを使うようになっていて結構有難いです。
本体の前に台座になりますが、プリントとプラのコントラストが甘かったのでちょっと弄って見やすくしております。名前にちなんでか雪の結晶が盛り込まれていたりなかなか細かいです。
何かもうどうしてこうなったってレベルでけしからんです。一期の頃の牙は欠片も残ってません
以下ぐるっと一周
塗装も髪のグラデーションが綺麗ですし、ストッキングの伸び方による濃淡の再現など抜かり有りません。
膝裏やくるぶしの凹ませ方にただならぬものを感じます
流石にクリスちゃんのトレードマークの後ろ髪は触った感じPVCではなく硬質のプラでした
ちょっと元イラストよりかは大人びた感じですかね?、ややあごのラインが鋭い感じです。
やはり気になるイラストでは見えない部分。腰を曲げた分視覚的に胴が短く見えるせいかそこはかとない犯罪臭が…
しかし平面だと分からなかった訳ですが、いざ立体なって後ろから見るとこのバニー服ちょっと露出が行きすぎてて何でまともに着れてるのかちょっと考えたくなります。
胸のイチイバルは別パーツになっているものを押し込んでおくだけなのですが、以外とコレが硬くて一回飛ばして捜索になりましたのでくれぐれもご注意を。
いっこうにfigmaが出ないクリスちゃん好きの活力になったであろうこのフィギュア。元絵のポーズ的に立体化の際に多少破綻するかなとも思っていましたが完全に杞憂でした、あらゆるアングルから堪能できます。
欲を言えばデフォルメの3人も付いていて欲しかったかなと。それと、画像を見て貰うと分かると思いますが、大きく広がる後ろ髪のおかげで思った以上に場所を取るので、無理に設置して髪を折ったりしないよう気をつけた方がいいと思います。
それではまた!
ライティングもう少し頑張らないとなぁ…