MAGPUL BUMP CACEを買ってきた

やっと国内でも流通が始まりましたので買ってきました。IMGP9734

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待ちに待ったmagpulのiPhone5用ケース!

そろそろ出てくれないかと思ってmagpulのサイトを見ていたら有るじゃないですかiPhone5用のケースが。それも2つも!

Magpul Field Case-iPhone5
Magpul Bump Cace-iPhone5

フィールドケースの方が従来のものをiPhon5用にしたモノで、バンプケースはさらに硬質素材を組み込んで耐衝撃性を高めたモノになっているようです。

価格はField Caseが$12.95、Bump Caseが$29.95。Fieald Caseは先月22日に発売済のようなのでしばらくすれば日本でも手に入るかと思いますが、Bump Caseの発売日は年内中とまだ未定のようなので、こちらはまだかかりそうです。

 

個人的には、お高いですがバンプケースの方が気になるのでこっちを待ちたいと思います。

合間合間にお買い物晒し

最近ファンタシースターオンライン2に誘われてどっぷり浸かっている今日この頃。今月もクリアファイルもらいにアキバのメロンに足を運ぶことに。暑かった・・・

 

 

 

 

 

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MacBook Proが充電出来なくなたので銀座に行ってきた

先週辺りからACアダプタを繋いでもたまに充電出来なくなりだし、ついに全く充電出来ないと言うノーパソにとっては死の宣告に等しい状況に陥ったので銀座AppleStoreのジーニアスバーに行ってきました。

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Intuosu5を買ってきた

今まで断線により一度は天に召されたFAVOを引き摺り戻して酷使していましたが、ちょうどいい機会なので人柱もかねて発売されたばかりのIntuosu5を買ってきました。
無論人柱度が高いタッチの方です。
付属のソフトを単品で揃えることを考えるとお得と言えばお得なこのモデル。本体価格¥37,800に対して、全てダウンロード版で揃えると仮定すると

Photoshop Elements 10:¥13,800
Painter Essentials 4:¥7,980
Painter Sketch Pad:¥12,800

計:¥34,580
差額分たったの¥3,220でペンタブが手に入るじゃないか!
という不毛な計算が楽しめます。

さて箱を開けようと思ったものの開け方が分からずしばらく悩む・・・

 

 

 

 

 

底から引き抜くタイプでした。

ふたを開けると何やらApple的なおもてなしが。

 

 

 

 

 

 

「すべてはここから始まる。」らしいです

 

 

 

 

さらに開けていくと、ようやく本体がお出ましです。板の方は簡単な説明が印刷された袋に収まっています。

 

 

 

 

 

相棒FAVOとiPhone4との比較。入力面積は大体同じですがファンクションスイッチと、ペン先の逃げ用のスペース分でかなりサイズアップして、横幅は15インチのMac Book Proを僅かに上回るサイズ。
件のラバーですが、意外と堅めのラバーでそこまで過剰に反応するほどではない気がします。そう簡単に剥げることはないと思いますが、この手の素材に付きまとうベタ付きは長期使用しないと分からないので、気になる方は夏の高温多湿が過ぎた後に人柱勢の報告を待った方がいいかも知れません。

 

 

 

 

 

試しに双方のスペックを比較してみると
FAVO→Intuos5
筆圧レベル:512→2048
読取分解能:0.0125mm→0.005mm
読取精度:±0.5mm→±0.25mm
読取速度:最高100ポイント/秒→最高200ポイント/秒
読取可能高さ:3mm→10mm

筆圧レベルが一気に4倍に上がり、分解能は驚異の25倍。改めて時の流れを感じざるを得ないです。

以下Macで軽く使用して感じた点を挙げると

何だかんだでマルチタッチは便利!
Macユーザーの場合ノートマシンかMagic Trackpadを使用していれば普段からマルチタッチを使う機会があるので、ペンタブとMgic Trackpadが合体したもの考えてもらえれば分かり易いかと。

ただ惜しい点として、単純にモーションにキーを対応させているだけなので、4本指の上下が完全に再現出来ません。

具体的に言うと、4本指上スワイプした後に下スワイプをトラックパッドで行った場合

・デスクトップの表示→元の画面

といった感じに、行って戻って来るのですが。
Intuos上では4本指上スワイプにF3キー、下スワイプにExpose’が割り振られているだけなので、トラックパッドの感覚で指を動かすと。

・デスクトップの表示→Expose’

とニュートラルの画面をすっ飛ばしていきなりExpose’に行ってしまうので、出来る事ならトラックパッドの挙動を完全に再現出来るようにドライバを改良して欲しいところです。ただMacユーザーしか恩恵を受けないのでワコム側が動いてくれるかは怪しいところですが。

加えてマルチタッチの精度も気持ち低く、判定の精度に関してはAppleの方が上を行っています。Intuos5のマルチタッチはペン優先になっていて、ペンが読取可能高さにある状態ではタッチが無効になるのですが、読取の圏外に出ている状態でペンタブに手を付いた際に手の何処かが複数点で接触した場合にマルチタッチの判定が入り、突然画面が拡大されることが度々ありました。

試しに小指の側面と手の側面で2点接触をしてみると、トラックパッドはマルチタッチとは判定しなかったのに対して、Intuosはマルチタッチの判定になりました。指でのマルチタッチにしか反応しなかったトラックパッドの精度も恐ろしいですが、トラックパッド以上に指以外の手のパーツが触れるタブレットがこの点で劣るのはちょっと残念なところ。こちらもドライバをどうにかして欲しいところです。

ただし不意にファンクションスイッチの上に腕を載せて、ヘッドアップディスプレイを作動させるのはご愛敬、自分注意するほか無いのでそこは我慢しましょう。

最期に私の環境(OS X 10.6.8)では4本指の上下スワイプが反応しないと言う不具合があったので、その対処法っぽいことを。正確に検証したわけではないので正しいかは微妙ですが
環境設定>トラックパッド に入り、4本指のスワイプの”上下にスワイプを使用”のチェックを一度外し、Intuos上で4本指の上下スワイプが正常に動作するのを確認した後に、再びチェックを入れ直すと問題なく動いたので恐らくコレで同様の不具合は何とかなるかと思います。それでダメな時はワコムに直接聞いて下さい。

それにしても、FAVO時代とは比べものにならない速度で芯が削れていく・・・

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