まぁそんな事はどうでもいいのでまずはグッスマから
・IV号戦車 ・原型制作:柳生圭太(ランペイジ) 製作協力:グラフィニカ
・発売日:2015年発売予定 ・価格:¥15,980
figmaと合わせるための1/12のビッグスケール!その上モーターライズで走る!これだけやってお値段たったの15,980円!置く場所は知らん
劇中の3Dモデルから立体に起こしているため基本的に完全再現されています。ただ見て分かるようにライトや車外装備品は付いておりません。ライトくらいは付けたいがそれ以外はfigmaPLUSブランド等のオプションになるかもしれないとの事。これに関しては単体のコストダウンと、塗装を考えると最初から本体にくっついていない方が良いだろうと言う判断もあるようです。
砲塔部分ですがコストダウンの一環として砲身が上下分割です。当日別ブースにあったトランペッターの1/16IV号のフルインテリアキットが約6万だったことを考えると1.5kの価格故にこういった部分は妥協の範疇だと思います。ついでに履帯もゴムベルトの予定だそうですが、どこか挽き物砲身とか分割履帯出してくれないかなー(チラッ
ってな感じらしいです
写真ではシャッタースピード上げてるんで止まってますが、当日ひたすら回っていた機転輪。素の状態ではスイッチを入れると前進するだけの仕様になっているが、モーター自体は左右独立の2chにしている為手を加えればラジコン化出来る設計との事。パワーソースは利便性を考えて乾電池になる予定、モーターサイズは商品の重量がまだ未確定のためギアボックス含め決まっていないそうです。
転輪の方はオリジナルのサスペンション方式は難しいけれど、シャーマンのようなシーソー式のサスペンションを付けられないか考えているらしいので大いに期待です。加えてゴム部分の塗装のもあるので転輪は外せたらな的な事も言っていました。
・figmaPLUS 教室 ・原型制作:マックスファクトリー 製作協力:浅井真紀
・発売日:2014年11月発売予定 ・価格:¥2,900
何度か見ている割に商品化しないなぁと思っていましたがやっと決まったようです。ハセガワとモロ被りですが、机のフックの作り込みは確かに上です。
ただ単色ランナーを塗装しているのでゲート跡に次の色が出てしまうのがちょっと残念。
ハセガワの学校の机と椅子は持っていないのですが、同シリーズのパイプ椅子にfigmaを座らせると小柄なfigmaだとややオーバーサイズ気味になるので、純正という意味では最適なんじゃなかろうかと。
・figmaPLUS 通学路 ・原型制作:マックスファクトリー 製作協力:浅井真紀
・発売日:2014年11月発売予定 ・価格:¥2,900