で、結論から言うと問題なく動いてくれています。
実態としては、どうやらBootCampの内部でモデルの参照を行い、ホワイトリストによって8のインストールの許可出しをしているようです。なので方法としてはそのリストに自分のモデルを書き込んでやると突破できるようです。
正直古い機種は動作検証したくないって事じゃないかと。
しかしながら、ターミナルでsudoしてエディットする必要があり、慣れないことはしないでおこうと言う事で。いったん7をインストールしてその上から8を上書きすると普通にいけました。
まぁここでの7のインストールがライセンス的にどうなのよってのがあったので、申し訳程度に前のHDDを殻に入れてUSB経由で…
部分的におかしくなってるにしても、少なくともWindowsはきっちり動くし、起動ディスクとしてマウントもできているので問題ない…はず。
厳密にはハードウェアの構成に入ってないけど論理的に接続されていますし、一応は一緒に使うという文言からは外れていない。
そもそもDSP版のライセンスがもの凄くフワフワしているのが困りものだったりするのもあるのですが。
なにせ公式が言ってることが
”DSP 版は、同時に購入するメモリやハード ディスクなど、コンピューターのパーツと一緒に使い続ける必要があります。”http://support.microsoft.com/gp/oemcontact/ja
だけです。
ジョーク的に言われる本体にテープで貼付けておくは流石に論外としても、接続規格やどの層に存在すればいいかまで指示されていない訳で…まぁ言ってグレーゾーンってやつでしょうか
そして、有り難い事に8からはこの手の制約が全部消えてくれました。
流石に形骸化したことを認めて開き直ったのか、ハード構成を記録していると言われるDSP用の認証サーバーをコスト的に無くしたのか、など色々考えられますが。
8のDSPに追加された利用範囲の文に
”ローカルの仮想マシンまたは別のパーティション内で実行する追加のオペレーティングシステムとしてご使用になる場合”
遠回しですが明らかにMac上で使うことを想定した書き方です。まぁそういうこと何じゃないかと。