つめ磨き? 否 持ち手差し

たまには道具ネタ等を

塗装時にはパーツに持ち手を付けてる訳ですが、塗装済みパーツを適当に転がしておいて良いはずもなく持ち手を何処かに刺しておくわけです。ティッシュ箱を穴だらけにしたり、ダンボールの細切りを貼り合わせ多モノを使っていましたが。もうコレでいいかと。
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定番の猫用のつめ磨きですが、ホームセンターで¥198と某メーカーのアレと比べて大分リーズナブル。割とでかいので取り回しに関してやや難がある感じがしますが、その時は半分位に切りましょう。

実際に使うとこんな感じ。安心の収納力!と行きたいところですが、現在作業中のパーツではちょいと寂しい。
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当面の課題は付属のマタタビの活用法。猫飼ってないし
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YF-29 デュランダルを作ってみた その6

地味に進んでいます

赤の部分は表面から

クリアーレッド
ニュートラルグレーⅢ+ライトステンレスシルバー+クリアーレッド
Ex-ブラック
サフ

の順になっていて、この上にフラットクリアーを吹きます。
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フラットクリアーを吹いた状態。段々面倒になってきたので、紫のクリアー部分を吹いて後はシールでいいやもう。
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YF-29 デュランダルを作ってみた その5

なるべく省エネで

機首のグリーンの塗り分け。ガイアのダークステンレスシルバーの上から純色グリーン+クリアーでメタリックにしてありますが、ちょっとグリーンが濃すぎた気がします。微妙にはみ出たので、後でデザインナイフ使って削っておきましょう。自分でやった事だけど、下がパールなのが嫌だ。
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ノズルも無駄に重ねていきます。ベースのEx-ブラックの上からダークステンレスシルバー+フラットブラックを吹いた状態。この状態ではノズルとしてはまだ明るいです。
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なので、さらにクリアブラックを重ねて吹きます。しかし、クリアー塗料なので表面が光沢仕上げになるので、フラットクリアーでつやを消して完成。画像では分かりづらいですが、独特の鈍さが出ました。加えて、つや消しによる白っぽさがノズルの雰囲気を出してくれたような気がします。
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YF-29 デュランダルを作ってみた その4

目下電力不足の都民です

そのため現在省エネ運転中でほぼ完全に作業を止めていましたが、休日は停電無しだったのパールだけ吹かせていただきました。
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分かってましたよ。前回のテストピースでパールが写真に上手く写らない事は分かってましたよ。
画像だと完全にただの白になってしまってます。

塗装の段取りが悪かった例。
先にホワイトとパール吹いてから、マスキングしておけばよかったのですが。先に黒を吹いてしまったので、その上に被せています。アルティメットホワイトのアルティメット具合が分かったのでよしとしましょう。
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後はまぁ電気を使わない作業って事でマスキングですかねぇ。機首付近の塗り分けが細かいので・・・やり甲斐が・・・・・・あります。

ホントに作業が進まない。

YF-29 デュランダルを作ってみた その3

イベントレポをやったわけでもないのに、今日は普段よりやたらとHitしてますがいったい何が

まぁそんな事は気にせず

フラットブラックを吹くだけの簡単なお仕事です。ってことで取りあえず昨日のマスキングの続きでキャノピーが終わりました。指定はタイヤブラックですがガイアのフラットフラットで済ませます、指定としては、恐らくやや白めなのが正解なのかと。
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それと白部分のパール塗装のテストピース。下地の白を変えたモノ2種ですが、パールは本当に写真映えしにくい・・・
画像だと正直パールなのかすら分からない。
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下地は共にガイアカラーで、手前がアルティメットホワイト+クリアブラック少々、奥がアルティメットホワイト100%。その上にクレオスのクリスタルカラー・ダイヤモンドシルバーを吹いています。クリアブラックを加えると明度が下がり、ダイアモンドシルバーのシルバーっぽさが出てくれました。なのでテストよりもう少し暗くすれば、ボックスアート風の色が出せる気がします。