ペンタブが逝去されたので生き返らせた その2

前回から大分間が開きました
作業が滞った分けではなく、更新が滞っただけです。

半田付けが終わったところで裏側から見るとこんな感じです。
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しかし、このままだと突起がタブ側、コネクタ側双方の突起が干渉してしまうので、そこを改善していきます。
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コネクタの突起が机等の傷つけ防止と、最終的にパテ成形でする事も視野に入れコネクタをエバーグリーンの0.4mm厚のプラ板で囲います。
ただし、ケーブルを挿すとコネクタのツメが外側に数ミリ飛び出るので、まずツメを避けるようにプラ板を張り、画像の状態からさらに各面にもう一枚貼り付けます。
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タブ側の突起を削りましたが、コネクタ側の突起を削る手立てが無かったので突起が収まるようにタブに溝を掘りました。
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そして接着!
黒くなっているのは”黒い瞬間接着剤”しか手元になかったからです。見栄えを良くする為にパテを盛ろうかと思ったものの、面倒だし実用上問題なかったのでひとまずコレで完成です。
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無事修理が終わり、今のところ全く問題なく動作しています。何とか買い換えずに済みましたが、まぁ買い換えたいですね。
頼むからあと二年・・・いや一年持ってくれ

ペンタブが逝去されたので生き返らせた その1

前々から調子が悪かったのですが、ついに本体側の根本で断線を起こし完全に死んだので修理しました。

※個人による分解や修理はメーカーのサポートを得られなくなる可能性がありますので行う場合は自己責任でお願いします。

分かり難いですが、少なくとも白のリード線は完全に切れています。
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ってことで早速分解。底面に金属の薄い板が入ってました。
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本体の素材はABSとポリカーボネートの混合樹脂、頑丈なわけです。
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基盤とケーブルの接続部分。普通に修理するだけであれば断線部分からケーブルをカットしこのリード線の色通りに半田付けをするだけで終わりです。
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しかし、その方法だと断線する可能性があるので、今回はケーブル直出しではなくUSBコネクタ化してケーブルの抜き差しが可能なようにしたいと思います。

そう言うわけで秋月で買ってきたAタイプのUSBメスコネクタ一個¥50也。
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miniUSBのBタイプ当たりがサイズ的にも小さくて良いのですが、miniUSBはピンが1本多く5ピン仕様でピンアサインが面倒な事に加えて、小さすぎて半田付けが面倒そうだったので、サイズ的な事もありノーマルのAにしました。
ただし、USBの規格としてはAがホスト(PC)側、Bがデバイス側と決まりがあるのでこいつは完全規約に抵触しております。そのため規格外の両Aのケーブルが必要になるので、ケーブルの交換が出来るもののケーブルが手に入りにくいと言う問題があったりします。

コネクタ部分が本体から大きく飛び出すので、邪魔にならないようにケーブルを出す方向は横にします。しかし、このままだとピンが干渉するので
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本体にピンバイスで穴を開けひたすら削り続け、ピンを逃がすスペースを確保します。かなり粘りがある素材なので刃物を使う時は注意した方が良いです。
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邪魔なので片側のピンを折りました。
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断線部分でケーブルを切断し中のリード線を取り出します。
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色つきの4本はUSBの規格で決められた配色のリード線なのでピンアサインを確認してコネクタに半田付けします。むき出しのリード線はシールド線なのでコネクタのケース部分に半田付けします。
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熱収縮チューブを買っておけば良かったなと思いつつ接着剤で強引に絶縁と補強をかけます。
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長くなってきたので一度ここで切り上てその2に続きます

先輩! 先輩!!  せんぱぁーーーい!!!!

 

 

 

 

 

 

似てるとか似てないとか、キャラ自体の知名度がどうとかは、まぁ置いといて
最近気になっている”俺の彼女はヒトでなし”
気になる理由の内訳は主に、先輩と狼と馬とそれと杉・・・じゃなくて枝豆

発売まで二ヶ月以上有りますが予約してくるかどうしようか
キャストの発表は完了しているので後は、体験版を待って考えるのも有りですが・・・
だめだ、そもそも動作スペックにWindows 7 64bitの記載が無いじゃないか

やっぱり体験版配布を待つ必要が有るようです
一応最悪XP modeにぶち込め動くけど

話は変わりますが
俺の妹がこんなに可愛いわけがない二話を見ましたが
アキバの背景で空っぽの石丸跡とか片側が更地のアーケードを描かれると感慨深いものが

秋葉原デパートの足場も撤去されて綺麗になりましたし
こうなるとラジオセンターの行く末が本気で気になってきます
高架下店もだいぶ変わりました、変わることを否定はしませんが
結局一度も行くことなく古炉奈が無くなってしまったのが悲しい
いつかダッチを飲みに行こうと思っていたのですが

しかし、調べたところ入れ替わった店でも古炉奈の一部メニューが引き継がれているようで
ダッチコーヒーも有るみたいです、運営母体は同じなのでそこは配慮がなされたのでしょう
喜ばしいことです、ただ店の雰囲気を味わうことが出来なかったのはやはり残念です

ってことで今度行ってみたいと思います
唯一の不安は、あの系統の店の空気に馴染める自信がない事ですかね

バイポッドは旅に出ました 探さないで下さい

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なんでフォトショのエレメンツは垂直、水平にしか直線が引けないんだ!、画面回転がないんだ!!

なんてこと延々言っていると多分普通の写真屋さんが出来上がりそうなので黙ることにします。

しかし、一枚を長々弄ってると、気になっては直すの繰り返しで一向に終わる気配がない
適当なところで切り上げたいけがバイポッドと、M95本体の塗りが・・・
と言うか、塗り全般がきつい
作業中に止まらないで下さいMac様

ところでボックス型マズルブレーキのDSR 50の画像がほとんど見つからないんですが
DSR Precisionにも載ってないってどういう事でしょう
いったいあのタイプは何なんだ?
GUNに掲載された写真はネットに転がってた画像と形状違うし・・・

さて、A.V.Aで戦車の護衛でもしてくるか

似せる努力

途中で諦めたけど
 

 

 

 

 

 

別件のM95が何とかなったが色まで行く気力が残っていない

いったんそれは忘れて

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