MGウィングガンダム作り直し その2

作業環境が完全に整っていないので当面は細々した地味な作業が続きます
まぁ色々ありますが、お前の事だよエアブラシ。本日も入荷のお知らせ無し。

今回はつま先の後ハメ加工
軸の受け側を削り取って接着・塗装後に左側のパーツをハメられるように加工します。
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仮組を行いなるべく加工後が目立たないポイントを考えますが、可動範囲が広いと削るポイントが割と難しい。
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組み立て後も地味に裏側が見えるので底面からの切削は不可。
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なので斜めから切削。ほぼ死角になっていますが、組み立て後も少し見えてしまいました。言われなければ分からないでしょうが。
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可動部の後ハメはどうしても加工後に緩くなってしまうので、削りながら後ハメ出来るギリギリの幅に調整しながら加工していきます。ギリギリを見極め損なうと残念な事になるので自己責任で、プラ板を貼り合わせる等リカバリーは可能ですが、強度を考えると一発で決めたいところ。
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加工で緩くなったので、可能な限り締め付けを上げて接着しておくためクランプで固定して接着しておきます。奥の三角形は今回余り役に立たなかったエッチングノコ、元々切削能力が低いですがABS相手だと文字通り刃が立たず、結局デザインナイフと彫刻刀で加工。
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ただ、切り出の先端が・・・。最後に研いだのも5年以上前の事だし。
コレはあれだ、パワーグリップを買ってこいと言う神のお達しだ
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