ってことでfigma秋山殿です。
既に手元に有りながらレビューを求めたアクセスが有ったので申し訳なく思ったり。
今回から新兵器のマクロレンズを投入したので好きなだけ寄れて楽しかった…
取りあえず全身。

標準が両手握り拳、交換ハンドは素手と装填用のグローブで右手6種と左手6種で計14と結構な量になっています。

可愛い可愛いわしゃわしゃヘッドは専用の頭部セットで再現。左手は関節のない専用ハンドパーツですパーツ。

後頭部も作り込んでいるため、前髪交換ではなく完全に別パーツで用意されており、ノーマルの後頭部にわしゃわしゃの前髪は物理的にはまらないようになっていました。

figma台座アームの変換アダプタも付属しますが、使い道に若干困る…
一応付属品のダボ穴径に合わせているので後述の砲弾や薬室に使えます。

付属の7.5cm徹甲弾は専用ハンドで安定して保持する事が出来ます。

どの辺が専用かというと、こんな感じで左手にピンが付いており。

薬莢の底の穴に挿すことで完全固定する事が出来るようになっているので、飾っておいたらいつの間にか弾が何処かに落ちたなんて事が防げます。ただ、穴を開けずに底の部分も再現してくれても良かったかなとも思ったり。

ついでに背中から。

付属の薬室?で良いんですかね場所的に

閉鎖用のレバーは稼働します。



装填手用の椅子。

椅子があるという事は西住殿と同じく座り用の下半身パーツがあるわけで。

やはりこうなります。しっかり新規造形で使い回しは行われておりませんでした。

座らせたときの安定性は、形状の問題か車長用の椅子よりちょっと悪いですかね?

せっかくなので西住殿と比較してみると、ゆかりんの方が全体的に細身で造形されているのが分かります

少し角度を付けて。
…他意はありませんよ?

地味にブーツの長さも違ったり。

以上ガルパンfigmaシリーズ第2弾秋山優花里のレビューでした。やはりわしゃわしゃヘッドはいい物だ…
付属品を並べていくと4号戦車の内部が再現されていくこのシリーズ、二人目にして棚の圧迫具合がひどいです。現在公表されているのは母性愛豊かなかに座のお方に付属する通信機ですが、華さんが射撃周り、まこが…操縦席?(どう再現するんだろう)でしょうか。個人的にはオープニングの再現で通信手側のMG34が欲しいですね、作中だと使った事無かったと思うので望み薄ですが。