実は響と同時に買ってきていたfigma西住殿、パッケージの半分を砲塔の天板が持って行くというなかなかのインパクト。
取りあえずの箱だし。先んじてリリースされているねんどろいどでは制服だったのでパンツァージャケットでの立体化は初めてでしょうか。
付属品の双眼鏡とスロートマイク。双眼鏡の紐は樹脂製ではなくちゃんと紐を使っているので切れる心配は少なそうです。また、画像だと分かりづらいかもしれませんが、レンズの再現にクリアが塗られています。(そのクリアが思いっきり双眼鏡に付着しているんですが交換対応を求めるのがもう面倒くさいので良いかなって…)
フル装備西住殿。ヘッドホンは独立パーツではなく、ヘッドホン付き前髪パーツとの交換になっています。
もはや付属の小物を通り越して大道具…
流石にハッチは開閉しませんでした。付属の砲塔取り付け用の変換パーツをかませる事で浮かす事が出来ます。
しょんぼり顔にすれば最終話の虎討ち取ったりの再現なんかも出来ます。厳密には4号の仕様が違いますが…
figmaは全裸と巨神兵しか持っていないのでこれが定番の処理なのかは分かりませんが。スカートが前後別パーツの組み合わせになっており、足を上げると前側のスカートパーツがスライドし足の可動範囲を制限しないようにされていました。
で、こちらが椅子に座る様の取り替えパーツ。標準の可動域では座りポースを取れないのでこちらのパーツに足を付け替える事になります。
その関係でこういう事が起きるわけです。
みほぱん降臨
足とパンツを座りパーツに付け替えるのでどうしてもパンツを脱がさざるを終えないのです。不可抗力です、決して被らせようとかそんな事は考えておりません。
だからパンチラはどうしようもないんです、鉄壁のスカートはフィギュアでは再現できないんです。
手パーツも豊富で双眼鏡もがっちりホールドできます。
パンツァーフォー!
どうやら遂にfigma用1/12スケール4号戦車なんて化け物を作るとか作らないとか。気になりますが、どう考えても置く場所がないので多分無理ですね…