足回りは前後独立ステアリングに加え、4輪全てに小型ギアードモータが搭載されており、制御によっては斜め走行や、超信地旋回が可能との事.

板金パーツは1/2タチコマも手がけた海内工業が担当.画像は足回りの板金ですが、どうやって曲げてるんだこれ…

そしてラジコンとは言うものの、制御系はAVRマイコンを搭載際したコントロールボードになっており、通信モジュールと組み合わせる事によってスマホやPS4のコントローラーで操縦可能.
カメラを積めば映像も飛ばせますが、流石に大量のwi-fi飛び交う会場ではコマ落ちしていましたが、環境がよければ10fps位は出るそうです.

ボードの空きチャンネルや拡張ボード等を使って二台にロボットアームを取り付けて操作するなんて事も

そして最大の特徴は、この開閉式キャビン内に1/12フィギュアを乗せられる点.
こんなの見たらアレとかソレとか乗せたくなるじゃないですか、ボディ各所の穴も3mmにしているそうですし.
ちなみに、画像のフィギュアもプロジェクトの一環で、なんとこのサイズで眼球が可動式.

先ずはクラウドファンディングからとの事ですので、そこに乗っかるのが一番お得に手に入れられるでしょうが、それでも10万円は超えてくるようですので、先立つものが…

公式サイト：https://www.btbst.net/