なんたってドイツ製

昨日の今日ですが
本日新宿の模型ファクトリーにてハンドピースの取り寄せを頼んできました

いろいろと調べ、思案した結果
割高ですがエアテックスのHarder&Steenbeck  Hansa481の購入に踏み切りました
何故に割高なのかというと、現在ユーロ高の煽りを食らった際の値上げの名残により
税込みの定価が¥19,530と無駄に高価になっているのです、海外での販売価格を調べると
2011年1月現在のレートを基とすると、通貨単位ごとに多少ばらつきがありますが大体¥14,000~¥17,000あたりになるようです

注文の際模型ファクトリーのマイスター関田氏との会話が有ったのですが、その中で
このモデルを初めて売ったとのお言葉をいただきました
国内に関しては、調べても調べても大して情報が出てこなかったので、マイナーなのは覚悟してましたが
まさかそこまで流通していないとは

当然店頭在庫などあるはずもなく、その上問屋にすらないと来て、結局
メーカー→問屋→小売
となるため10日から2週間ほどかかるのとの事

加えてハンザ系のOリングは溶剤に弱いとの情報があったので、念のため強化パッキンも同時に取り寄せてもらう事にしたのですが
何でも強化パッキンは純正ではなくエアテックス側のオリジナルらしくカタログには載っていないらしいです
どうりでエアテックスのサイトを探し回っても載っていなかった訳です

メーカーに確認取ったりと色々ご迷惑をおかけしました

しかし、エアテックスもなぜカップの取り付けが一般的なトップマウントタイプの581をはずして
変り種っぽいサイドカップの481とアンダーマウントの681しか取り扱わないのかが個人的に謎です

さらに言うと、純粋なHarder&Steenbeckのラインナップには0.3mm径が存在しないので
カップが上付きで0.3mm径のダブルアクションは※Hansa581しかないのにも関わらずです!・・・・・・何故?

※Hansa581は標準で0.2mm径なのでオプションの0.3mmノズルセットが必要です
そもそも販売されていないので関係ないですが

モデラー的には0.3mm径7mLカップのHansa581を販売してもらえればとっつきやすいと思うんですけどねぇ

ともあれ後は待つだけです、サイドカップなので洗浄が難しいのは今から覚悟するとしておきましょう

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