東京おもちゃショー2011に行ってきた バンダイブースその3


つい先日発表され既存のガンダムファンを何とも言えない感情にしてくれた新作、ガンダムAGE。ダンボール戦記にと同じくレベル5とのタッグですが、果たして低年齢層への求心力やいかに。
イメージ 1

サイズは1/144で一律630円でダンボール戦記シリーズよりお安くなっています。グレード的にはFGとHGの中間位でしょうか。しかし、従来のガンプラと違いアーケードゲームで遊ぶためのICチップが搭載されており、作って終わりにならないように考えられています。
イメージ 2

そしてこちらは完成品のゲイジングビルダーシリーズ。
イメージ 13

上半身、右腕、左腕、下半身でパーツが脱着出来、別売の換装パーツと組み替えが可能。
イメージ 14

イメージ 15

現在発表されているガンダム以外の面々。当然これらとの組み替えも可能になります。
イメージ 3

そしてこのゲイジングビルダーシリーズはガンプラと違い、組み替え可能な各パーツそれぞれにICチップが内蔵されているので、一体で4枚のICチップが組み込まれています。(緑の板状のパーツがCIチップです)
イメージ 4

イメージ 5

そしてこの各パーツのICチップをゲームに読み込ませる事によって
イメージ 6

ゲーム内で自分が組み替えを行った機体を使う事が出来るようになります。この時のパーツの組み合わせで機体のパラメータが変化するようになっているそうです。またガンプラはICが一体に一枚しか搭載されていないので、こちらは機体を三体読み込ませてチームを組めるようになっています。なおゲーム自体は所謂じゃんけんゲームです。
イメージ 7

さらに劇中にも登場するエイジングデバイス
イメージ 11

コレを筐体に差し込むと戦績の管理などが出来るとの事。
イメージ 12

専用キャリングケースまで用意するなど抜かりがありません。ただお値段がちょっと・・・
イメージ 8

こちらはディスプレイですが、あれ・・・格好いい?あごを引かせると大分印象が変わります。
イメージ 9

カトキ立ちっぽいアングルから。上半身が設定より気持ち細身なのでしょうか?
イメージ 10

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です