ガスガンのパワーソースと言えば昨今はもっぱら代替フロンであるHFC-134aな訳ですが。なんとこちらの6mmBBのM1はパワーソースに炭酸ガス、つまり二酸化炭素を使用した物になっています。
二酸化炭素と言えば地球温暖化の原因であり、いったい何処が環境に優しいのか?となるでしょうが、二酸化炭素による温暖化の影響を1とした時、その他のガスがどの100年間で程度の影響力を持つかを計る地球温暖化係数なる物が存在します。
面倒なので詳しくはこちらでICPPのレポート(英語)
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/ch2s2-10-2.html
表を見てもらえれば分かるのですが二酸化炭素が1に対してHFC-134aは1300なので同じ量を使うのなら二酸化炭素の方が至極マシであり、なにより大気中の二酸化炭素を圧縮して使えばプライスマイナス0になってくれます。
堅い話は早々に切り上げるとして。炭ガス仕様 6mmBB US M1カービンCDX
排夾式ガスブローバックシリーズからM1911-A1DUAL MAXI 、CZ75 DUAL MAXI Ver.2
同じく排夾式のキンバーDUAL MAXI ステンレスTENⅡ
こちらはガスブローバックのモーゼルM712。マガジンはショートとロングが付属。
6mmBB長物 ウィンチェスターM1892 ラージループフィンガーレバーと6mmBB M1
長すぎて写真に収まらない。
ガバ再び。こちらはモデルガン完成品 コルトガバメント SERIES’70 Mk IV
緋弾のアリア効果でガバ系が売れ・・・ないか、ブラックラグーンの時みたいに何処かが劇中カスタムモデル出したりしないだろうか。
以上マルシンブースでした。